クレームへの企業の対応が度々ニュースになっている。
少し前に映画館のスタッフの対応に車椅子利用者がクレームを付け、会社が謝罪したことが話題になっていた。
ネットのコメントはいろんな意見が見られたが、会社がスタッフを守らなかったという非難が目立っていたように思う。
カスハラが問題になっているが、人手不足の世の中で、社員より客を重んじる姿勢は受け入れられなくなってきているのではないか。
三重交通の公式キャラクターの名前が決まったとのニュースが出ているが、このキャラクターにもクレームがついている。
女性のキャラが性的でケシカランとのこと。
https://www.sanco.co.jp/company/character/
過去にも同様の問題があちこちであったが、今回のキャラがクレームをつけるほど性的に見えるとは思えない。
実際、三重交通はクレームに屈することはなかった。
様々な考え方があるのだろうが、今回のキャラが耐え難いほど性的に見える人は、常に悶々としていないといけないのではないだろうか。
ある意味不憫である。