モロヘイヤに毒があるという記事を読んで衝撃を受けた。
農林水産省によると、モロヘイヤの種子や莢、若葉に強心作用のある成分が含まれているという。
収穫期の葉には含まれていないので、市販のものであれば基本的に大丈夫らしいが、莢が含まれている可能性はゼロではないようなので、念の為注意したほうが良さそうだ。
と書きつつも、モロヘイヤを最後に食べたのがいつか思い出せないほど食べることがない。
毒のある食品の代表格と言って良いのがふぐではなかろうか。
有資格者が調理すれば問題ないが、そこまでして食べたいかと疑問に思う。
白身魚であれば、鯛やヒラメでいいじゃないか。
好みがあると思うが、先日食べた天ぷらはどうってことなかった。
じゃがいもの芽や緑色になった部分にも毒がある。
じゃがいもは、さすがに避けて通れない。
じゃがいものない人生など考えられない。
ポテトチップスがない週末なんて…
危ない部分をしっかり取り除いて、これからも食べます。