寝る前のブログ

物忘れ対策日記

NO POTATO, NO LIFE.

モロヘイヤに毒があるという記事を読んで衝撃を受けた。

農林水産省によると、モロヘイヤの種子や莢、若葉に強心作用のある成分が含まれているという。

収穫期の葉には含まれていないので、市販のものであれば基本的に大丈夫らしいが、莢が含まれている可能性はゼロではないようなので、念の為注意したほうが良さそうだ。

と書きつつも、モロヘイヤを最後に食べたのがいつか思い出せないほど食べることがない。

 

毒のある食品の代表格と言って良いのがふぐではなかろうか。

有資格者が調理すれば問題ないが、そこまでして食べたいかと疑問に思う。

白身魚であれば、鯛やヒラメでいいじゃないか。

好みがあると思うが、先日食べた天ぷらはどうってことなかった。

じゃがいもの芽や緑色になった部分にも毒がある。

じゃがいもは、さすがに避けて通れない。

じゃがいものない人生など考えられない。

ポテトチップスがない週末なんて…

危ない部分をしっかり取り除いて、これからも食べます。

萌える季節

今日は、昨日までと打って変わって晴れている。

雲は出ているが、日差しは強く、夏が急いで近づいてくる感じがする。

外に出ると、モワッと生暖かい。

昨日までの雨水が急激に温められて蒸発しているのを感じる。

そして、ものすごく青臭い。

新緑の匂い?

植物が元気に育っているということか?

季節は感じるが、正直なところ良い匂いではない。

午後、空気が少し乾いてくると、匂いはあまり感じなくなった。

最近、気温が上がってきたせいか、植物だけでなく獣たちの活動も活発になってきている。

今月に入って2度、仕事の帰りに鹿に遭遇した。

獣の通り道になっているところで、時々鹿や猿が横切っているので、注意しなくてはならない。

鹿に衝突すると、鹿はもちろん大けがをするのだが、車も大破する可能性が非常に高い。

雨の日の日常

雨が降り続いている。

そして肌寒い。

外に出るたびに濡れて冷えるので、ヒーターをつける。

まだ、ヒーターを片付けるのは早いようだ。

今日は、社用車の納車があった。

新車の納車が雨天というのは、もう一つテンションが上がらない。

使用者(部長)は子どものように喜んでいたのだが。

雨は鬱陶しいが、空気中の花粉や黄砂等を洗い流してくれるので、鼻が助かる。

問題は犬の散歩である。

外でしか用を足さないので、土砂降りでも散歩は欠かせない。

朝から濡れるのは嫌なものだ。

ただ、最近は多少の雨なら以前ほど嫌ではなくっているような気がする。

年を取って感覚が鈍くなっているのであろうか。

 

夜の散歩に行く頃には、雨はやんでいた。

やはり降っていないほうが良い。

睡魔が来たりて寝落ちする

仕事中の眠気がヤバい。

昼食後、しばらくすると猛烈な眠気に襲われる。

寝てはいけないと思えば思うほど眠気が強くなるような気がする。

まるで底なし沼にはまって、暴れれば暴れるほど沈んでいくような感覚である。

いっそのこと寝てしまおうかと、悪魔の囁きも聞こえる。

周りの部下に気付かれるわけにはいかないが、多分気づいているだろう。

ときおりガクっとしてるので。

昼休みに10分程度でも寝ていればだいぶ違うのだろうが、うまく時間が取れなかったりする。

今日は、午後一で来客がある関係で寝ている場合ではなかった。

自分が応対するわけではなかったが、いつ来るか分からないので落ち着かない。

結局、一段落したところで睡魔がやってきたのであった。

真面目な社員に要注意

資料の作成という作業がある。

自分の職場、正確には親会社なのだが、資料を提出させるのが異常に好きである。

その執着心は病的と言っても過言ではないだろう。

以前は、会議があるなら、パワーポイント〇〇ページ以上と指定されていた。

内容よりもボリュームが重要というところから、会社の程度がしれるという物である。

パワポ使えば仕事をした気になるようだ。

そして社内向けの資料になぜそこまでと驚くほど突っ込みが入る。

顧客に見せるものであれば、間違いのないようにというのは理解できるのであるが…

先日、設備投資の資金繰り表を出すと、重箱の隅をつつくような突っ込みが入った。

売上「計画」をベースにして、毎月の収支から1年先の借り入れの必要性を確認するものだったが、売上計画はあくまで「計画」であり、その通りにならないのが世の常である。

感覚的に借り入れ不要と踏んでいたが、ほんとに大丈夫かと詰め寄ってくる。

1年先の細かい資金の状況など正直わからない。

この人たちにとって資料とは、何かを説明するものではないと思う。

完璧な資料を作ることこそが目的であり、その目的のために必要以上の粗探しをすることが、自分達の存在価値を示す唯一の手段なのだと思う。ある意味悲しい。

親会社の中間管理職連中に、顧客を顧みずに内向きな資料ばかり作っていて良いのかと問うと、変えなくてはならないと言うのだが、自分たちが声を上げることはしない。

おかしいと思いつつ、ひたすらなんの役にもたたない資料を定年まで作り続ける。

真面目な社員ほど頑なに変えようとしない。

ここまでくると、ある意味背任行為ではないかとさえ思えてしまう。

弁当の定義

今週のお題「お弁当」

仕事の日の昼ご飯は基本的にスーパーで弁当を買ってくるが、バリエーションがあまり変わらないのでどうしても飽きがくる。


どれにするかなかなか決められないままに、弁当売り場を行ったり来たりしている様は、客観的に見るとおかしい人ではないか?と、ふと思うと焦って余計に考えがまとまらなくなる。


何も弁当にこだわる必要はないではないかと、惣菜を組み合わせることもある。

食べたいものだけで固めることができるが、とうしても予算オーバーになってしまう。

 

ところで、マルちゃんの焼きそば弁当は、弁当と言えるのだろうか?

北海道限定なので、北海道フェアなどがないと入手できない(アマゾンでは買える)が、見つけるとついつい買ってしまう。

正直なところ、それほど特徴のある焼きそばではないが、スープが付いてくるのが嬉しいではないか。

ある意味究極的な弁当と考えているのが、カレーである。

カレーは好きだが、会社で食べるのは勇気がいる(と思う)。

何と言っても、匂いが鮮烈であることから、テロと言われても反論できない。

他の社員に与える影響を鑑みると、避けれるものなら避けたほうが良いのではないかと考えてしまう。


持って帰る際、車の中でこぼしたら大惨事になることも忘れてはならない。

新クレーマークレーマー

クレームへの企業の対応が度々ニュースになっている。

少し前に映画館のスタッフの対応に車椅子利用者がクレームを付け、会社が謝罪したことが話題になっていた。

ネットのコメントはいろんな意見が見られたが、会社がスタッフを守らなかったという非難が目立っていたように思う。

カスハラが問題になっているが、人手不足の世の中で、社員より客を重んじる姿勢は受け入れられなくなってきているのではないか。

セクシー?

三重交通の公式キャラクターの名前が決まったとのニュースが出ているが、このキャラクターにもクレームがついている。

女性のキャラが性的でケシカランとのこと。

https://www.sanco.co.jp/company/character/

過去にも同様の問題があちこちであったが、今回のキャラがクレームをつけるほど性的に見えるとは思えない。

実際、三重交通はクレームに屈することはなかった。

様々な考え方があるのだろうが、今回のキャラが耐え難いほど性的に見える人は、常に悶々としていないといけないのではないだろうか。

ある意味不憫である。