世の中には、様々な略語がある。
略することで、わかりやすく、また使いやすくすることができる。
しかしながら、略することで、かえって分かりづらくなっているものもあると思う。特にアルファベットの頭文字の組み合わせなどである。
昔からよく使うTPOやDIYは、耳に馴染んでいるからか違和感はない。
仕事をしていて良く使われる略語に、5W1Hがある。
When Where Who What Why How
の略となるが、
Why Why Why Why Why How
の会社もあるらしい。
会社によって、解釈が違うのはどうなんでしょう?
生産現場などでは「危険予知」を「KY」と略すが、作業前のKY活動で、おじさんがダジャレなどでも言おうものなら、たちまち「空気読めない」となり白けてしまうだろう。