うなぎパイが好きだ。
うなぎパイと聞けば、何と言ってもパッケージに書かれた意味深なコピー「夜のお菓子」を思い浮かべる人は多いだろう。
うなぎ → 精がつく → 夜のお菓子
どうしても上記のように連想してしまうが、これは間違いということである。
春華堂のWEBサイトによると「一家団欒のひとときをうなぎパイで過ごして欲しい」という当時の社長の願いから来ているそうで、決して夜の街に繰り出す前に精をつけるための物ではないとのこと。ただ、栄養価は高めらしい。
「パイ」という語感のも相まって想像力が刺激されたのかもしれない。