通勤の車の中でラジオを聞いていると、季節ごとの定番ソングが流れてくるが、この時期の定番といえばもちろん卒業ソングであろう。
今日の帰り道、なんとなく懐かしいイントロが流れてきた。「贈る言葉」だった。ど定番。
卒業ソングは数あれど、自分の中での定番は何と言っても斉藤由貴の「卒業」である。決してうまいとは言えないのだが、かわいかったんです。スケバン刑事。
卒業ソングとしてインパクトが強かったのが、尾崎豊の「卒業」である。初めて聞いた尾崎の曲だった（と思う）ので、余計に印象的だったのだろう。
個人的に卒業ソングとして聞きたくなるのは、何を隠そう荒井由実の「卒業写真」である。メロディーの切なさがなんとも良い。歌詞は頭に入ってこないのだが。
この時期にかかるような気がする、イルカカバーの「なごり雪」もなんとも言えず良い曲なのだが、卒業ソングなのでしょうか？
歌詞を聞いていると卒業に限らないような気がするのだが。検索すると一応卒業ソングとして括られているようである。
ちなみにイルカカバーは松任谷正隆がアレンジしていたということを、今知った。
荒井由実の「卒業写真」と同じということになる。
