今週のお題「絵本」
絵本と言えば「おしいれのぼうけん」である。
子どもの頃、ダントツで好きだった。
保育所時代の文字が読めない頃から繰り返し見ていた
ロングセラーなので、読んでいた人も多いと思うのでネタバレを気にせず書く
何が好きかって、ミニカーや機関車に乗って冒険するというのが浪漫というのでしょうか、一番魅力的だったと思う。
先生を怒らせて押し入れに入れられるというのも、自分と重なる部分があったのかもしれない。
押し入れに入れられたことはなかったが…
今なら、大問題になるのだろうが、言うことを聞かない子どもに分からせるためにはそれぐらいやってもいいのではないかと思う。ダメでしょうか?
大人になって読むと、主人公達のうわべの冒険だけでなく、他の子ども達や先生の感情の揺れが垣間見れて奥深い作品だと思う。