今週のお題「手土産」
手土産といえば得意先に行く際にいつも悩んでいる。
相手側の人数や日持ち、好みなど考えるとなかなか決まらない。
もらう手土産を見るとそのへんはあまり考えずに予算で決めているような気がするが...
ある仕入れ業者は、いつも同じ物(和菓子の詰め合わせ)を持ってくるが、クレームのわびを入れに来る時は、菓子のグレードが上がるのが興味深い。
全員に行き渡るよう小分けになっているものが多いと配る人が大変では?とも考えられるので、最近は、少なくても誰でも好きそうなお菓子を選ぶようにしている。
実際に、受け取って食べる人は、どこからもらった物かなど、全く興味がないのだろうから考えすぎるのは無駄とも思える。
出張に行ったときに、自社向けに土産がいるのかという問題もある。
仕事で行っているのだから必要ないが、遠方に行ったときだけ日頃の労をねぎらう意味で直属の部下には買っている。
それが、先日の新幹線置き忘れ事件へと繋がることになるのだが...