寝る前のブログ

物忘れ対策日記

旅の記憶〜錦帯橋の先には何がある?〜

山口・広島の旅、秋吉台の次は錦帯橋を訪れた。

すこぶる有名な橋なのに、何のためにかけられたのか知らなかったが、川で分断された城下町を結んでいたという。武士が通勤に使っていたらしい。

河川敷の駐車場に降り立つと、予想をはるかに超える立派な橋が目の前に横たわっていた。

木製の巨大なアーチを、江戸時代に完成させたというのが信じがたい。

必要にかられてということになるが、粘り強く研究を重ねての完成とその後の改良により現代まで受け継がれてきたことに対し、敬服の念に耐えない。(本当ににすごいんで)